日立の運送業支援システム「ONEsLOGI」

日立の運送業支援システム「ONEsLOGI」は、「one-stop-logistics-IT-solution」の頭文字をとって命名されたシステム。入荷から在庫管理、出荷など、運送業で不可欠な各フローを漏れなくサポートする機能が備わっています。

ONEsLOGIの商品の特長

現場で培った経験や実績が活かされた管理システム

ONEsLOGIは、入出荷や在庫管理、棚卸まで一連のフローにワンストップで対応している倉庫管理システムです。入荷状況や出荷状況、在庫補充などフローごとの進捗をリアルタイムで管理できます。これにより、作業の遅延や誤出荷によるロスなども事前に防げるようになっています。

受払管理機能

倉庫別の在庫数、トータルの在庫数などの荷動きをリアルタイムで可視化できる機能です。これにより、受払作業に伴うミスやピッキング作業のミス防止効果が期待できます。

多言語表示にも対応

ONEsLOGIは、標準機能として日本語・英語・中国語の3言語の表示に対応しています。利用する担当者ごとに、表示言語を設定できるのが特徴です。

ONEsLOGIの導入料金

• 初期導入費用：一時費用…400,000円(税不明)～
• 基本サービス使用料（定額制）：サービス利用時…200,000円(税不明)/月
• 基本サービス使用料（従量課金制）：プラン①…使用料(出荷明細数/月:1万明細まで) 100,000円(税不明)/月、従量課金(出荷明細数/月:1万明細超過時) 2円/出荷明細
  プラン②…従量課金(出荷明細数/月:5千明細まで) 50,000円(税不明)/月、従量課金(出荷明細数/月:5千明細超過時) 10円/出荷明細

導入すべきはどれ？
運送業システム料金比較

ONEsLOGIが対応しているサポート内容

ONEsLOGIの導入時をはじめ、稼働・保守などさまざまな場面でのサポートを実施しています。

ONEsLOGIの導入事例

グループの信頼性が導入の決め手

日立グループの信頼性や導入実績が決め手となり、ONEsLOGIの導入を決めました。初期費用をはじめ、導入やシステムの構築に多くの時間がかからず、すぐに導入でき稼働させられるシステムを理想ともしていた部分もありました。また、システム運用や使い方などでわからないところがあればすぐにサポートしてもらえるところも、ONEsLOGIを導入する決め手になったと考えています。

利用コストと高い専門性が魅力に映りました

「倉庫管理システムとしての基本機能が充実している」「少ないリソースで管理・維持が済むクラウド型システム」などの観点から、ONEsLOGI を選定しました。これまで手作業が発生していた例外オーダーへの対応や煩雑な在庫管理もしやすくなり、導入効果が表れています。

ONEsLOGIのオプション

• アプリケーション利用料：HT導入一時費用(～20台まで)…50,000円(税不明)
• 荷主追加：一時費用…100,000円(税不明)～/荷主
• 拠点追加：一時費用…100,000円(税不明)～/拠点

ONEsLOGIの外部ソフトとの連携

• Web受発注クラウドサービス（MPS（Multi Platform System））

ONEsLOGIの会社情報

• 会社名：日立物流ソフトウェア株式会社
• 所在地：東京都江東区東陽7-2-14東陽MKビル

運送業務の管理システム・ソフト一覧を見る

クラウド型運送業システム導入しやすい最安値プランで、
気になる費用を比較